当社の高麗人参茶は他社とはこだわりが違います
まず
第一に高麗人参が100%使用された、混ぜ物一切無しの高麗人参茶であること。
これが大きな違いです
以前、当社でもお客様の要望に応えるため韓国の輸入品を扱っておりましたが平成19年1月の国民生活センターの調査報告を見て僕はショックを受けました。
【ショックを受けた生活センターの資料です】
お客様の体のためにと思い、また飲みやすければいいと思い扱っていました高麗人参茶が実は体によくないという報告を受け商品開発をすることを決めました。
僕は長野県の祖父たちが子供のころ高麗人参を大きなヤカンに入れてお茶にし秋や冬の寒い時期に加工をする職人さんたちにふるまっているのを思い出しました。当社でもその白毛と紅毛を販売しており、白毛と白参、生干人参をブレンドして2011年に発売いたしました。僕は癖のある高麗人参ですのでお客様には浸透しないのではないかと心配したのですが、意外にご注文いただきうれしく思います。特に日本に住んでおられます韓国の方などには大好評を得ております。
そして、販売の中でお客様から、味が合わない、甘みがないと飲みにくい、量が多くてお得感はあるけど量を計ったり、急須を洗うのが手間ということをメールやFAXで要望をいただきティーパックタイプ、同時に紅参でのティーパックタイプを開発しました。紅参ですと甘味料を添加しなくても高麗人参本来の甘みでおいしくいただけます。
ティーパックにすることで軽量する手間や急須でなくマグカップなどでもお飲みいただける便利な商品になりました。
<人参茶のお召し上がり方>
高麗人参茶は通常のティーパックになっていない商品は急須に2g~4g入れていただき200mlの熱湯を注いで少し冷ましてからお飲みください。
高麗人参茶ティーパックタイプは一個を急須またはカップに入れて150ml~200mlのお飲みいただければ高麗人参の香りがする健康茶の出来上がりです。
高麗人参についての補足
高麗人参は、別名、朝鮮人参とも言います。高麗人参は紅参、白参、オタネ人参(東洋参)などいろいろな種類に別れておりますが種類はもともと同じものでございます。緑茶や紅茶などと同じようにお茶の木からとれる葉っぱも加工により種類が変わるのと同じように、高麗人参でも加工の仕上がりによって名称が変わります。