二月の中旬よりトップページを更新しました
当社の高麗人参における数代にわたるこだわりを皆様にご紹介できればと思い
トップページに過去のアルバムより人参の様子がわかりやすい写真を集めてみました
写真は会津の高麗人参を父親(三代目)とその兄が買い付けに行っている様子です
高麗人参の買い付けは通常の野菜、果物と違い、契約した農家さんの物はすべて面倒を見ます
一級品、二級品、格外(等外)、紅毛などなど、大きさ、色、形状(胴の長さや胴の太さ)などで
細かく選別され国内消費向け、海外輸出向け、原料向けなど用途に応じて一括で購入しておりました。
現在でも当社は契約農家さんの物は一括買上げです
写真をクリックすると大きく見れます
下の写真は父親が韓国の高麗人参畑を視察した時の写真です
韓国の高麗人参会社の社長と写真を撮った時の物です
こちらの社長さんは韓国では両班(ヤンバン)と言われる貴族の家柄で広大な畑を持っていた方です
韓国の高麗人参畑は長野県のようにワラやよしずを使ったものが当時は主流でした
高麗人参の泰盛社より